米国最高裁判決、グーグルvオラクル Java訴訟 ~その2.技術的事項の説明~

~その1.結論とシラバス~では判決の内容と、その結論にいたる大枠の論理を抽出して説明しました。 趣旨を繰り返しますと、・GoogleによるUIの複製は、あるコンピューティング環境において培われた技能(Java SEのスキル)が他の環境でも役立つように […]

米国最高裁判決、グーグルvオラクル Java訴訟 ~その1.結論とシラバス~

 知財制度とは権利を保護するための制度ではない。むしろ保護されず、人類共通の財産として万人に開放される範囲を画定するための制度である。権利として保護される範囲はその裏返しでしかない。  という趣旨のことを常々言ったりしてます。  そんな知財制度の根幹 […]

GPL(v3)をApache(v2)と比較する、ためにGPL(v3)の該当部分を読む。

さて、OSSに関して諸々と検討したいという事でApacheライセンスと特許の関係に始まり、OSSライセンスと著作権の関係について検討してみましたが、OSSと言えばやはりGPL系。特に、GPL(v3)の特許条項が気になっているところです。ということで、 […]

Apacheライセンスと特許の関係を考えてみる~その3~

その2では、Apacheライセンスのコントリビューションを改変して利用する場合の一例として、コントリビューションに新たな要素を追加する場合を対象として特許リスクを検討してみました。今回は、コントリビューションを改変して利用する場合の一例として、コント […]

Apacheライセンスと特許の関係を考えてみる~その2~

その1にて、ApacheライセンスのOSSコントリビューターが特許使用権を提供することや、コントリビューター以外に関連する技術の特許権者が存在する場合のリスクを説明しました。 この使用権、OSSのコントリビューションに対応する特許権であり、そのコント […]

“ブロックチェーン”が「目的」になってしまっている残念な人々 ~自分ならブロックチェーンをこう使う~

ブロックチェーン、旬な技術ですね(ちょっとは落ち着いたかな?)。 何らかの目的を達成するための「手段」である”ブロックチェーン”ですが、”ブロックチェーン”を口にする人の大半は「ブロックチェーンで何かす […]

特許検索に関するあれこれ その6~最終章 いざ、人海戦術~

特許検索に関するあれこれ その5の続きです。 ⑥FI、Fタームの絞り込みを見極める が終わったら ⑦最終的な検索式を抽出件数に基づいて確定する。 いよいよ、最終的な検索式を決定し、その検索結果として抽出された文献を読んで調査を実行する段階、人海戦術の […]

特許検索に関するあれこれ その5~FIやFタームの階層の見極め~

特許検索に関するあれこれ その4の続きです。 ⑤Fタームを参照する が終わったら ⑥FI、Fタームの絞り込みを見極める 既に書いた通り、FIもFタームも人力で付与されているので、必ずしも高精度とは言えない場合があります。 特にFI、 FIの階層構造に […]