【2017賀正】幸福な弁理士の贅沢な苦悩

改めまして、明けましておめでとう御座います。

2017年、東京五輪へのカウントダウンという感じがしてきました。

今年、独立して丸2年を迎えます。
そんな今年の抱負、というか目標は「クライアントを増やすこと」なんですが、そんな当たり前の目標に対する苦悩のオハナシ。

株式会社スタジオ・ライブ 知財顧問 兼 軍師ということでやらせて頂いている自分ですが、IT系企業の知財顧問も仰せつかっております。
特許はもちろん、商標や著作権、その他知的財産に関する相談事まで、幅広く御手伝いさせて頂いておりまして、とても良い経験をさせて頂いております。

そのIT系のクライアントはかれこれ6、7年前、自分が弁理士登録を済ませて、自分自身のクライアントを探していたときに「ここだ!」ということで自分から「手伝わせてくれぃ」とアプローチした相手です。
なので時を経た今、顧問弁理士としてお手伝いさせて頂いているというのは非常に有難いことです。

では何が苦悩なのか。
情報処理専門の弁理士としての特許の仕事では、そのIT系企業の知財顧問。
ヲタクな弁理士としての著作権の仕事では、スタジオ・ライブの知財顧問。

これ以上、何を欲すれば?

独立して弁理士として仕事をガンガンやっていくことを考えるとクライアントを増やすことは必須。
が、「仕事もらえりゃなんでもいい」なんて営業の仕方は自分には無理で、相手の事を知った上で「手伝いたい」と思った相手に

「アンタのこんなトコロが好きだぁ、付き合って手伝わしてくれぃ」

というやり方しかできないわけです。

で、それをやるためにはまず企業に惚れ興味を持たなければいけないわけで、
そのために色々と情報に触れて告白営業する先の企業を探しているわけです。

「おぉ!面白いことやってる」

と思った企業があれば、その企業の事を調べ、
その企業に足りないと思う事や更に注力すべきと思う事を検討し、
その上で弁理士として自分に手伝えることを提案する。

そんな感じで告白営業するのが自分のやり方なのです。

が、

やってる途中で何となくトーンダウンしてしまうんですね。

実際に話をして企業の中のことを詳しく知る前、まだ外から見えている事しか知らない段階なので、その企業に対して「面白い」と思う度合いもソコソコです。
そんなソコソコのなかで、既に知財顧問という立場を頂いている企業と同等、それ以上にテンションが上がるかと言えば、それは難しく、どうしてもやってる途中で息切れして、上述のステップを完遂できない。
大体は企業の事を詳しく調べていく中で、「ま、いいや。」です。

去年はそんな一年間でした。

IT系、アニメ系、共に惚れた相手の顧問に納まっているという幸せが枷になっているという、
贅沢な悩みです。

そんな去年の反省を胸に今年は、言ってみれば何股もしてやるぞいう勢いで、とにかく企業に惚れてラブコールを送っていきたいと、こう思っています。

そんな方々での経験を、すべてのクライアントに更に還元していければよいなと。

というわけで、面白いことやってる企業の情報、募集中です!

本年も宜しくお願い致します。

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